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ペトルーシュカ

バレエ作品のあらすじ

バレエで上演される物語、どれも有名でご存知の方も多いと思いますが、あらためてご紹介いたします。
ペトルーシュカは1911年バレエ・リュースのパリ公演で初演されました。
主人公なのに美しくないペトルーシュカの踊りもとても斬新なもので1度みたらけして忘れられない印象的な作品の一つです。

           
冬の謝肉祭の日、ロシアのセントペテルブルグの海軍省前の広場では、いろいろな屋台や見世物小屋が並んで、とても賑わっています。
やがて一軒の見世物小屋のカーテンの中から青いマントで身を包んだ 親方シャルラタンが出てきました。
懐から笛を取り出し吹くと、人々はそれまでしていたことをやめて、彼の周りに集まってきました。
シャルラタンがさっと手を振ると、幕がするすると開きました。

中には3体の人形がぶら下がっています。
右手に道化人形ペトルーシュカ、中央に真っ赤な頬紅をつけたバレリーナ、左手には三日月刀を持ったムーア人
シャルラタンが再び笛を吹くとそれにあわせて3つの人形がぎくしゃくと踊り出しました
大喜びで拍手喝采する人々をシャルラタンは、にんまりと見守っています。


仕事が終わるとペトルーシュカはシャルラタンにむりやり腕をつかかまれて、自分の部屋に放りこまれました。

ペトルーシュカは自分の不細工な手を見つめました。
出来が悪く一番粗末な服を着せられ、いつも笑われる自分をみじめに思いました。
そして大好きなバレリーナの事を考えると悲しくなりました。
突然、扉が開いてバレリーナが入ってきました。
思わぬ出来事にペトルーシュカは喜び、自分の気持ちを伝えようと焦りますが、その不器用さをかえって軽蔑されバレリーナは立ち去ってしまいます。
ペトルーシュカは絶望し、哀しさと悔しさから体を何度も壁に打ち付けました。

ムーア人の部屋はペトルーシュカと正反対の豪華な部屋でした
ムーア人がソファーに寝そべって、椰子の実をおもちゃにして遊んでいると、ペトルーシュカに愛想をつかしたバレリーナが入ってきて踊り出しました。
ムーア人はバレリーナを気に入り、ソファーの上で楽しくおしゃべりをしていると、ペトルーシュカが飛び込んできて邪魔をしました。
ムーア人は怒って三日月刀を振りかざし、ペトルーシュカを追いまわします。


夕暮れが近づき、ますますたくさんの人でにぎわっている海軍省広場
突然悲鳴が響き、正面の見世物小屋からペトルーシュカがムーア人に追われて飛び出してきます。
足の速いムーア人はペトルーシュカに追いつくと、刀を振り上げて切り殺してしまう。
広場は殺人事件が起きたと思い、大騒ぎになりました。
警官が呼ばれペトルーシュカをのぞきこみます。
シャルラタンも姿をあらわします。
ペトルーシュカは、まぎれもなく人形である。群集はほっとして去って行く
やがて見世物小屋の前には、シャルラタンとペトルーシュカだけが残されました。
親方も壊れた人形を引き摺って小屋に入ろうとする。
その時恐ろしい叫び声(トランペットのソロ)が聞こえ、親方が見上げると、見世物小屋の屋根の上にペトルーシュカの幽霊があらわれ恨めしそうに見下ろしている
あまりの恐ろしさに親方は人形を放り出してその場に崩れ落ちました。
屋根の上で、ペトルーシュカの亡霊は、いつまでも不器用に身体をゆらし続けているのでした。


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